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加工実績

【NEW】高耐食性超硬合金
一般の耐食性超硬合金よりも大幅に腐食を抑えた『高耐食性超硬合金』を紹介いたします。
クリスタル光学が加工を得意とする材料のひとつに「超硬合金」があります。
この超硬材は、加工性において「硬い」「加工時間がかかる」というデメリットがある一方で、「機械精度が出しやすい」「高い鏡面精度の要求に応える事ができる」というメリットがあります。特殊工具や耐摩耗性が必要とされる高精度部品において、弊社は数多くの超硬材の加工に携わってきました。その中で、多くのお客様から度々同じ御相談を受けます。
それは、『腐食』についてです。
今回は、この超硬材の『腐食』に対して、弊社より新素材のご提案を致します。
【高耐食性超硬合金】
●耐食性比較実験結果
 
試験1:研削液を1滴落とし一晩(約12h)放置し、外観を確認 ※一般的超硬材G種と比較   
               
                                              ↓約12h後...
                       
 
試験2:液中に1ヵ月浸漬し腐食を確認 一般的耐食性超硬材との比較
 研削液・塩水・水道水にそれぞれ1か月間浸漬させ、外観を確認
 
高耐食性超硬...塩水にのみ外観変化が現れた  一般耐食性超硬...塩水、水道水で外観変化が現れた
高耐食性超硬は一般耐食性超硬と比較し、耐食性は優れているといえる。
 
試験3:10%硝酸溶液中で6h浸漬を行い、腐食深さと腐食減量を比較
 一般的超硬材G種及び一般耐食性超硬との比較
 
※個体により数値に数値差が生じます。
  
一般超硬G種、一般耐食性超硬と比較し、高耐食性超硬腐食深さ、腐食減量ともに値が小さい。
 EX)使用例  刃物、ガイド、ノズル、ブレード etc...